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生活費のことや、自分は家庭を持てるのだろうか、家族に苦しい思いをさせないだろうかみたいな心配に頭のメモリを取られてパフォーマンスが落ちたのではもとも子もありません。またCEOは土日も朝も夜も働く方が多いと思いますが、自宅環境がある程度良くないと生産性に影響します。健康にしても時間で買うかお金で買うかという軸もある。カップラーメンばっか食ってて免疫落ちたら世話ありません。
また失敗したときのセーフティネットが一切ない状態では、アクセルを踏むべきときにためらったり、コンサバな意思決定をしてしまうようなケースも考えられます。
苦労は美談になりますが、苦労するかどうか、EXIT時を含めたリターンの期待値がどうかじゃなく、普通に事業に対して最善を尽くせるコンディションを担保できるかどうかが肝かと思います。
もちろんとんでもなく高額な報酬設計するのは論外ですが(たまに耳にします)、無駄に追い込むこともないのではないでしょうか。
ファウンダーたちは成功した場合の株式による報酬が莫大となる設計になっているべきで、その分現金報酬は最低限に抑えられるべきである。
だからこそ若いうちに起業する方が相対的に有利なんだと言えます。
社長だから現金報酬を高くするというのはおかしくて、株式報酬とのコンビで考えれば、すでにかなり大きい報酬を得られるわけなので、それを勘案した上でファウンダー役員の報酬を設計すべきだという点はとても大切な視点だと思います。
そもそも営業キャッシュフローが黒字化していないのであれば、他人のお金、投資家のお金で報酬を得ているわけなので、過大に報酬を得ることは許されないと僕は考えます。
自前で稼げるようになったら、正々堂々と報酬を得れば良いし、その際にでもまずは従業員への現金報酬を増やすことを考えるべきだと思うけどね。
CEOには付き合いがあるので、このくらいでようやく健康で文化的な生活の下限。
なお、”成長しない”スタートアップは赤字の中小企業です。それなのにこの報酬をもらっていたら、次の株主総会できっと厳しく評価されることになります。
(日本でもVCから調達済みのスタートアップで創業者CEOが交代する事例が出てきました)
それぞれの業界やポジションによって相場はありますが、これはスタートアップにはうまく当てはまりません。家族を支えるかどうかなど個人個人で状況も違うので、さらに話がややこしい。
大まかなルールは、CEOの成果に対する報酬は持ち株の価値が上がることを通して得るべきであるものの、生活にストレスがあるような状況は避けるべきということです。
私も創業から今まで役員の中では最小額、社内の平均給与くらいの水準でやっていますが、一方で創業者の場合何があっても保証はないですし、生活にストレスがかかるレベルで低いと本末転倒なので、事業状況と外部環境を見ながら都度バランスを取る形にならざるを得ないのかなと感じます。