台湾「2030年バイリンガル計画」本格始動。テレビ放送や政府ウェブサイトも英語に
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そういえばスウェーデン人の友達はみんなネイティブ並みに早口で喋っててすごいなと思ったけど、記事だと英語力はオランダが一番なのか。
村上春樹がオランダ人はオランダ語訳ができる前に英語で読んでしまうってエッセイの中で言ってたのを思い出した。
あと最近パラサイトとか愛の不時着とか韓流作品を見て思ったけど、英語がフレーズ単位で出て来てて、やっぱり英語が日本より 日常生活に浸透してるんだろうなと思う。日本は単語単位ではあるけど、Go to travelとか文法的に間違ってる名前のキャンペーンを政府がやってるくらいだから、先は長いな…。
注目のコメント
日本も、公文書、放送、教育(体育と音楽と図工・家庭科・算数だけでも英語でやるとか)あたりから変えるのは具体的でしょうね。
母国語と奥行きある文化は、立つ場所として第一に大切にしつつ、今の地球で生き抜くためには、デファクトスタンダードの公用語である英語での発信力をつけるのは必須でしょう。
それは、何十年も続けてきてほぼ効果の無かった「英語教育」ではなく、「英語で○○する」「英語を生活に取り込む」ことに尽きるでしょう。例えば英語だけで指導する幼稚園に2年も通うと、全員ペラペラだし小学校の低学年で英検2級とか準2級に易々と合格している事実があります。
使う必要がないから英語ができなかっただけ。テストのための学習では限界があります。道は見えている。やるかやらないかの決断があるのみ。以前、日本在住のフィリピン人が税金の督促書類が読めずに滞納していたという記事に対してフィリピン人へ「日本語ができないなら住むな」的な批判が集まった中、一文でも英語で「For support access the URL」でも書けば住みやすいのでは?とコメントしたところ散々批判を受けたのを思い出した。
単純にグローバル化している世の中で1つの言語でしか公共の情報が得られないのは厳しいでしょう。
合理的な政策だと思います。