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【データ】ジョブ型採用 22年卒学生の約8割が興味

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  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    崩壊してきました。

    これまでもあった「職種別採用」の名前を言い換えたものがジョブ型採用なら、最悪です。中途半端にやると「ジョブ型だと思ってAの職務につく前提で雇用契約を結んだのに、会社の意識はメンバーシップ型なので『〇〇君、来月からBの仕事をお願い』と言われる」みたいな事案も出てきます。労働条件通知書には担当させる職務を記載しますが、ここでAだけを書くのかA~Eまですべて可能性がありますと書くのかでも変わってくる。職種別採用だったとしても、総合職としてメンバーシップ型の雇用の場合はA~Eのすべての可能性がありますと書かざるを得ない。そうしないと、既存の社員と人事異動に関するルールがダブルスタンダードになってしまい、混乱必至です。

    もう一つの懸念は、職種別採用で入ってきた社員は自分をジョブ型だと思い込み、既存の社員は「ジョブ型なにそれ美味しいの」状態であると「サラリーマンをなめんじゃねえ!」って衝突が生まれる。

    これは私見ですが、ほとんどの新卒にジョブ型は無理です。一部の専門スキルをこれまで磨いてきて、大学院の研究や長期インターンを通じてそのスキルが一定認められていて、自分もそれを職業とすることのイメージができている場合は別です。しかしそうでないほとんどの新卒学生は、アルバイト以外の労働経験はない。そんな中で「自分は営業に向いていると思う」と思っても、実際には向いていないことも多い。部活だって、サッカーのFWをやりたいと思って入ったものの、色々やってみたらキーパーが自分にとっての最高のポジションだったみたいなことがあるわけです(うちの弟)。もっといえば、「友達同士でサッカーしているときには楽しくて上手だったけど、強豪校に入ったら自分は下手くそだったから辞めた→他の球技を始めたら実はそっちのほうが肌にあっていた」みたいなこともお起こるわけで。
    そういうのを吸収できるのがメンバーシップ型のメリットなんですよ。

    一方で、大学院で学んだことをダイレクトに活かしたい、みたいなケースでは配属が確約されていて良いと思います。(でもそれは今までも理系院生採用では行われていたことです。そしてそういう形で採用された人たちも、ほとんどの場合メンバーシップの雇用です)

    学情さんには、「ジョブ型採用」なんていう定義もはっきりしていない言葉を簡単に使わないでほしい。


  • みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    新卒を一括採用し、ジェネラリストとして養成するシステムが日本の組織全体(特に大企業)では、これまでごく当たり前でした。かく言う私も、数十年前には新卒で総合職として銀行に入り、興味や適性とは全く異なる部署を経験しました。当時はそれが普通でした。

    しかし変化の激しい今の時代、数年ごとにジョブローテーションで色々な部署を回されていては、専門的な知識やスキルは十分には得られません。自分の所属する会社については端から端までわかるようになっても、その知識と社内人脈は、残念ながら社外では殆ど通用しません。

    もちろん組織全体を見渡して経営判断ができるジェネラリストは必要ですが、それは全員である必要はありません。成長力のある強い組織には、少数のジェネラリストと、多数のスペシャリストが必要です。専門性のある人材がいない組織、スペシャリストを養成できない組織では、世界で戦えないばかりか、生き残ることも難しい時代になっていくでしょう。


  • 人事制度コンサルタント 代表取締役

    学生が会社の組織としてジョブ型に興味を持つのは良いですが、「その仕事以外はやらなくて良い」と理解すると、入社後困ったことになりますので、会社は丁寧な説明が必要になりますね。

    それにしても理系はともかく、文系の学生ってジョブ型として働けるのだろうか。現実的にはメンバーシップ型で働いてその後ジョブ型に移行するんですかね。


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