GoToの開始、74%が「反対」 朝日新聞世論調査
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
私の周囲でも「感染が再拡大しているのに政府は何もしていない」という声がよく聞かれるようになりました。「何もしていない」わけではないはずですが、市民の眼にはそう映っているということを示しています。別記事へのコメントでも書きましたが、政府のリスクコミュニケーションの不足(生きた言葉の発信不足)がこの不満を招いている面があるのではと感じています。
朝日新聞の世論調査です。「Go To トラベル」を22日から始めることに、74%が「反対」、「賛成」は19%でした。内閣支持率は33%(前回6月調査は31%)で、不支持率は50%(同52%)となり、依然として不支持が支持を上回る状況が続いています。
「Go To」に限らず、新型コロナウイルスを巡るこれまでの政府対応について「評価する」と答えたのは32%で、「評価しない」は57%。6月調査と比べても悪化しているようです。内閣支持率が続落するほどではないにせよ、新型コロナ対応については一定の不満が蓄積しているとみられます。たがが外れるとはこいうこと。
時勢に争っても無駄というですね。
無意味な経済対策。
だったら、この予算を医療従事者に。
人材が流れています。
どうなるかわかりますよね。