国税局と銀行が競争した前作「半沢直樹」から7年 税の徴収制度はどう変わったか
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新卒の頃、「半沢直樹」の原作者である池井戸潤さんと同じ銀行に在籍していました。だからでしょうか、池井戸さんの原作がドラマ化された作品を見ると、いつも不思議な既視感を覚えます。
今回のドラマも、個人的には非常に楽しみにしているのですが、高校生の息子からは「銀行員が主役のドラマって、僕の世代は見たいと思わないけどな。」と厳しい一言。まあ、Z世代はそうなのかもしれませんね。昨年初めて国外財産調書の未提出で大阪国税局が告発してますね。
【対象となる資産】
・不動産
・国外の現地法人への出資金
・現預金
・海外法人への貸付金
・有価証券
・保険の解約返戻金
(実は仮想通貨は対象外)
注意点は、過小加算申告税ですね。
今回の税制改正で、『税務署が求める資料(売買契約書、収支報告書など)を提出してない」と
①「過少申告」をしてしまうと、5%の軽減がなくなり
②「無申告」だと10%の加重
となるので、富裕層の人は注意ですねー