【スマートドライブ CEO】僕が孫正義さんと差別化できるところ
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現状残せている実績が違いすぎるのでおこがましいタイトルではありますが、私自身も自分ならではのものを次世代に残していけるように、引き続き頑張っていきたいと思います。
毎日大きく自分の写真が写っている記事にコメントするのは小っ恥ずかしかったですが(笑)、お読み頂いた方々ありがとうございました。
注目のコメント
特集では、今日の記事にもある「土日に休んだら負け」という点を含めいろいろな修羅場があったのにもかかわらず、淡々とこなしてきたという印象です。昭和の体育会系おじさんには、これからはこうした平成生まれの北川さんたちの時代なんだなあと感じずにはいられません。昨日の「かめっちの部屋」では若者がディスられてましたが。永守さんや孫さんだけでなく、過去の遺産といわれるものの中から、良いものと悪いものをよりわけてうまく自分の糧にしていくしなやかさを持つ人も多いと思いますので、北川さんだけでなく平成生まれの今後に期待です。
スマートドライブの創業者・北川烈さんの連載第7回(最終回)です。
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クルマのアクセサリーソケットに挿すだけで装着できる、小さなデバイスがある。このデバイスはインターネットに接続され、急ブレーキや急発進の回数、どの道を何キロで通ったのかなどの運転データを記録・収集するというもの。
このデータを分析することで、「安全運転をする人は安くなる保険」「高齢者の運転見守りサービス」「企業の営業車の効率的な配車」など、幅広いビジネスにつなげているのが、スタートアップのスマートドライブである。
創業者の北川烈CEOは31歳。2013年、大学院時代に起業した。海外にも事業を拡大し、オープンプラットフォームにしたいと野望を語る。若き起業家の思考に迫った。(全7回)
■第1回 スタートアップのルールが変わった
■第2回 身の丈以上を目指してレベルアップ
■第3回 自分が選んだほうを正解にする
■第4回 問題の本質をとらえる思考法
■第5回 ぶれない、やめない、進化し続けて勝つ
■第6回 会いたい人に必ず会える秘訣
■第7回 僕が孫正義さんと差別化できるところ