【スマートドライブ CEO】会いたい人に必ず会える秘訣
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人脈に関しては割と当たり前の事を言っていますが、、人に会う事に限らず、やりたいことや目標を言語化して色々な人に話すことは結構重要だと思っています。
採用に関してはもちろん第一印象のみではないものの、Googleのエアポートテスト(空港で飛行機が欠航になった時、その人と空港で一晩語り明かせるか)ではないですが、スキルや経歴を超えたお互いの相性はとても大事だと感じます。
注目のコメント
当記事を担当したライターの長山です。
車両につけて記録した運転データを活用してもらうわけですから、スマートドライブさんの提携先は多岐にわたります。たとえば自動車会社、都市計画などの行政、複数の車両を所持し、効率的に管理したい会社など。
若き起業家が信用を勝ち得るのは大変そうだなと想像したので、「大企業や行政とおつきあいするときは、どんなことを心掛けていますか」という質問を投げてみたところ、記事中のような答えが返ってきました。
また、記事には入れられませんでしたが、創業してまもないころ、北川さんが採用した社員第一号は経理でも営業でもなく、会社の世界観を表現するためのデザイナーだったそうです。スマートドライブの創業者・北川烈さんの連載第6回です。
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クルマのアクセサリーソケットに挿すだけで装着できる、小さなデバイスがある。このデバイスはインターネットに接続され、急ブレーキや急発進の回数、どの道を何キロで通ったのかなどの運転データを記録・収集するというもの。
このデータを分析することで、「安全運転をする人は安くなる保険」「高齢者の運転見守りサービス」「企業の営業車の効率的な配車」など、幅広いビジネスにつなげているのが、スタートアップのスマートドライブである。
創業者の北川烈CEOは31歳。2013年、大学院時代に起業した。海外にも事業を拡大し、オープンプラットフォームにしたいと野望を語る。若き起業家の思考に迫った。(全7回)
■第1回 スタートアップのルールが変わった
■第2回 身の丈以上を目指してレベルアップ
■第3回 自分が選んだほうを正解にする
■第4回 問題の本質をとらえる思考法
■第5回 ぶれない、やめない、進化し続けて勝つ
■第6回 会いたい人に必ず会える秘訣
■第7回 僕が孫正義さんに差別化できるところ