【スマートドライブ CEO】自分が選んだほうを正解にする
NewsPicks編集部
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スタートアップなので、常に決まった答えのない難しい課題があるのはある意味当たり前です。(自分自身の経験、実力不足で会社の仲間に迷惑をかけたこともたくさんあるかと思います、、)
日々の課題に向き合うことは楽しい事ではありませんが、今取り組んでいるテーマそのものに疑問を持った事はないので、それはとても幸せなことだと感じます。
注目のコメント
Gunosyのケースを書かせていただいた時も思いましたが、社員が30~40人くらいでもトップとの意識のギャップはいつのまにか生まれる。「そんなに大きな組織ではない」「いつも一緒に働いている」と油断すると、誰も悪くないのに北川さんがおっしゃる「不信感」が生まれてしまう。制度の問題というよりコミュニケーションの問題ではないでしょうか。大企業は、30~40人の単位が集積しているわけだから、まず「小さな単位」できっちりコミュニケーションできているかどうかを常に確認する必要があると思います。
常に課題にぶつかってきたとしても、その課題から逃げずに、どう良くするべきかを常に考えられてメンバーのことを想い対応されている。後になって、ここが良くなかったと素直に認めて、より大きな課題に向かっている。とても地道な対応なのだけど、実はとても大事なポイントですよね。それでも選んだ事業に対して自信を持って揺るがない軸、ぶれない軸というものはあるからこそ常に求められるリーダーなのだと思います。