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立国合流急ぐ枝野氏 党内の突き上げに焦りも 鈍い玉木氏にしびれ

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    JX通信社 代表取締役

    今回の合流提案は、元々先月クローズドな場でやっていたが、国民側の反応が薄かったために立憲側からわざわざ幹事長会談で表に出し直したものと伝えられている。

    これが事実であれば、立憲は解散総選挙を相当警戒し、合流を焦っているのではないか。

    立憲は最近、支持率ベースで野党第一党の座が怪しくなり、地方の首長選でも推薦候補が相次いで敗北するなどモメンタムに欠ける。所属議員も、党の看板で比例で当選してきた人が多く、選挙区で勝ち上がった議員が多い国民民主党と異なる。このまま解散総選挙になると、いなくなる人も多そうだ。

    枝野代表や党幹部がこうしたことに危機感を持たないはずはないので、解散総選挙となって候補者調整しきれずに伸び悩むことを警戒し、それを防ぐために(わざわざ表沙汰にしてまで)急ぎ合流提案を行っているのだろう。

    だとすれば、今の立憲の交渉上の立場は相当弱い。今出している条件よりも更に折れた形で合意せざるを得ないのではないか。具体的には正式な党名から「立憲」を外すなどは落とし所として十分考えられそうだ。

    国民側には、去年の参院選で立憲に対立候補を立てられて「狙い撃ち」にされた榛葉賀津也氏など、立憲アレルギーのありそうな人が中枢に何人もいる。彼らは立憲に狙い撃ちにされても勝ち上がってきている実力者であり、任期もあと5年以上あるから、衆院選を前に急いで合流をまとめたい立憲の面子よりも交渉上優位な立場にいる。


  • 経済評論家

    「マーケティング的に」考えると、野党は枝野さんや蓮舫さんや前原さん玉木さんのような「昔の名前」の人たちが表に出ると印象が悪い。後ろに退いて戦うことが合理的だ(議席くらいは守れるでょう?)。

    しかし、そこで代わりに立てる看板の人材が目下いないことと、昔の民主党政権イメージの人々にとっても、個人的には政治家として目立つことを目指さなければいけいところに構造的な悩みがある。


  • 海外大学院生

    金が足りないだけです。
    おそらくこの秋の衆院解散は既定路線、野党統一作戦もうまくいかず、かと言って過半数を満たす候補者を独自に擁立できず、もしかすると前回衆院選レベルですら人材、金銭の両面で危ういのかもしれません。
    そして負けると分かっていながらそんなリソースを割きたくもないから国民民主党を吸収し、人材、金銭、集票力の課題を解決したいと考えているのでしょう。
    全ては自分たちの既得権益を守ることが第一、国民の生活など無視しているのが良く見て取れます。


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