美しさに正解なんてない 海外の若者が「ヘルシー」にこだわる理由
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見た目に対しての美の概念、という話しになると思うのですが、それはもう欧米の方が確実に意識的というか、Beauty Definition が確立された社会だと思います。
特に向こうのファッション業界の人たちの醜いと思った事に対しての辛辣な態度は顕著なので(元々貴族文化から派生しているのでしょうがない) 美の基準に対して多様性を持とうという動きは、起こるべくして起きているのだと思います。
日本と欧米の違いは、デザインからまるっきり違います。
シンメトリーだらけで整然とした美しさの欧米に対し、アシンメトリーを美しいと感じる日本人。
体型もそうですが、それぞれが持つ美の概念を楽しめる余裕のある社会になるといいなと思います。
注目のコメント
何でも、各個人の基準でいいじゃない、っていう傾向にどんどんなってきているように思います。
欧米はよりその傾向は強いけれど、日本でも徐々に変わってきている雰囲気はあるかな、と。
私のようにマイペースな人間は周りを気にすることなく自分の基準で突き進んでいる訳ですが、日本で学生時代を送っていた中学生まではそういう性格は生きるのがつらくて、海外に出てマイペースで良い文化に浸かって生きやすくなり、それ以来日本に帰ってからも周りを気にせず自分のやりたいことを自分のペースでやれるように、または、自分の基準で物事を選んだり決めたりできるようになりました。
自分のやりたいように、生きたいように生きればいいんだ、と思えるきっかけの場が私は日本を出たことにありましたが、それぞれが何かしらのきっかけに出会えることを願っています。
ヘルシー、の話からはだいぶ範囲が広くなりましたが、美も生き方も、それぞれの基準で。