中国は3GのTDーSCDMAや4GのTDーLTEなど、世界のトレンドとは異なった規格を政府が後押ししながら進めてきた。ようやく5Gでトレンドリーダーを目指したが、そうは問屋が卸さなかっただけのこと。世界を分断しているという意味では3Gの頃から既にそうなっていた。当時7億を超える契約者数を誇っていたチャイナモバイルに、中国政府はWCDMAの事業免許を与えなかったのだから。これがQualcomなど米系企業に与えた衝撃は推して知るべしです。
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