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【業務スーパー 社長】ここでしか買えない商品を開発する秘策

NewsPicks編集部
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    慶應ビジネススクール 教授

    セブンのお弁当やアイリスオーヤマでもおなじですが最後になぜ社長がOKを出さなければいけないか?それは「自分が責任を取る」ことの表明と同時に、最後の砦としての真剣度が違うんでしょう。でも、もし部長とかに任せたら長い目で見てどうなるんだろうと思ったりします。やっぱりリスクは取れないから、無難にまとまってしまうんでしょうか。それとも、拡散してしまう?


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    今回も唸る内容です。
    業務スーパーは、確かにスーパーというカテゴリーながら、他のスーパーとは全く異なることをしているというのがよくわかります。
    それは牛乳パック入りのレアチーズなどの独自商品、ハラールフード、ハルヴァなどのターゲットが明確な輸入食材などにもよく現れていますし、肉などの商品の展開もパッケージも含めて独自です。
    この背後には、前の記事にあったように、単に買い叩くだけのバイヤーでなく、独自に商品展開を考え、サプライヤーと協力していく取り組みを先代から海外での事業展開を行いながら培ってきたこと、加えて、店舗づくり一つ一つにおいても、そうしたことが展開されている積み重ねの結果でしょう。
    さらに、社長のところで最終的に展開する商品プレゼンが上がってきて50%くらいが店頭に並ぶという点で、沼田さんご自身がその結果、商品ラインナップを把握することができますし、社員の人々も日々提案を考えることができる仕組みがちゃんと整備されています。

    これらから分かることは、業務スーパーは、非常に独自の思想とそれを具現化するオペレーショナルな取り組みが構築され、日々の仕事を通じて、その思想を皆が実践しているということではないでしょうか。
    以前、福岡のトライアルカンパニーの取り組みの記事を見たときにも、独自の思想とデジタル化が非常にリンクしているのを知りましたが、また違ったレベルでの思想の違いを明確に持ち、大切にしているのが業務スーパーなのだと思います。
    この思想レベルでの深みと違い、これをどう具現化し、違いを際立たせながら、ビジネスとして成果を出すか、ということが、結果として他者との戦略的な差異の構築につながり、優位性の獲得になっていくわけですが、改めて思想レベルの重要性を感じる連載です。


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    アフリカビジネスパートナーズ

    業務スーパーの神戸物産さんは、エジプトに現地法人があるんですよ。冷凍果物や野菜などを輸入しているはずです。現地で農業投資もしていると思います。

    こちらに載っています。
    「アフリカビジネスに関わる日本企業リスト」
    https://abp.co.jp/perspectives/japan/List_2019.html


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