清水建設、国内外のベンチャー向けに100億円の出資枠を設定
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同社のフロンティア事業といえば、HPに深海都市、海上都市、月面基地などといった、文字通りムーンショットというような話を真面目に載せているところが個人的には好きです(ESG説明会でもこういう話をされていました)。
https://www.shimz.co.jp/company/about/business/index.html#sec7
これらの実現に資するような夢のテクノロジーが生まれてくることを期待しています。出資枠だけでなく、スタートアップとかデータの応用領域がリアルに向いていることを如実に示していると思う。
建築は、長くにわたって様々な事故なども含めて深められてきた領域。それを技術・データで進化できる可能性もある一方で、想定外があってよい確率は、特に構造に組み込めば組み込むほど、すぐに修正が効く領域とは全く違う。
自動車系でも、例えば自動運転はかなり多くのスタートアップが結局自動車メーカーの傘下にはいったり、出資を受けたり、提携をしている。リアル・シリアス領域の進化は、過去20年のネットサービスとは違うもの、バイオベンチャーに近いものになっていくと思う。