約8割の人「お盆は帰省しない」――調査で判明
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そもそも分散傾向でしたしね。そうは言っても大混雑、で、家族で帰省となるとそこそこの出費となる、で、コロナだし帰省先には高齢の親や小さな甥や姪も居るし、まあ今回はzoomにしとくか、と。
以上、ワタシのケースです。先日亡くなった祖母の葬式へはコロナのせいで、参加できませんでしたし、持病を持つ親があるためしばらくは会えません。
こういった記事を見るたびに、コロナでなかった何事もなかったころの普段の生活がなんて幸せだったのだろうかと思います。
これからの通常の生活という定義事態変わってしまい、お盆への帰省が特殊も特殊なイベントとなってしまうのかと想像すると残念でなりません。
今年はオンラインでの挨拶やコミュニケーションで我慢しようと思います。
しかし、お墓の掃除などは当然ですがオンラインではできませんから、個別で行くしかないでしょうね。私の周りは駐在員とその家族だらけなんですが、その家族が帰国しても実家からは「うつされるとかなわないから帰ってこないで」と言われると、どこそこで聞きます。
「帰省したいけど感染が心配」と憂う人と同じように「(子どもや孫に会いたいけれど)うつされたらたまらん」という人も多くいるのでしょう。
ただ、帰省しないからと言って新しい生活様式は生まれないでしょう。儲かるのはオンラインビジネスとサブスクですね。