GoToトラベル、対象外で生じるキャンセル料は補償せず 赤羽国交相「対立構造は作らず自然な形で」
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注目のコメント
コロナ禍以前のホテル業界にとってキャンセルの問題は実はかなり深刻でした。
ホテル側の宿泊約款の多くが甘いと言ってしまえばそれまでなのですが、
キャンセル率は50%程度である上に、
宿泊日の2〜3日前にキャンセルが集中していました。
これにより販売機会のロスや本来得られた売上が減少するなどのマイナスの影響が大きかったわけです。これはお客様にとっても「本来泊まれたはずなのに泊まれない」「間接的にキャンセルで失った利益を負担することになる」というデメリットにつながっています。
ですから本来はキャンセル規定をより厳しくしたいのですが。
今回のコロナ禍によってキャンセル料をめぐる印象がさらに悪化してしまいました。望ましい方向に持っていくのがより難しくなってしまったように思います。全く仕方ないのですが、、、
本日、旅行サイトから「お客様のご予約をお調べいたしましたところ、現時点でキャンペーンの対象外」の連絡があり、キャンセル料はルール通り適用のメールが来ました。
仕方ないし、今GO TOなのか、大丈夫なのかなー?とも思ってましたが、絶対やる!な空気だった為、取らぬ狸の皮算用をしてしまいました。まあそうなんだけど、後出しでそれはなしだな。
色々甘い。常に。
ビジネス一回経験した方が良い。
国民からお金もらってる立場の人らがやる行動じゃない。
もちろん色々な事情があるのは分かる、大変なのも分かる。
※観光業の人たち他大勢の人は家賃すら払えない、ボーナスなんて出るわけない状況です。そんな中高額なボーナス貰ってる人達とは状況が全く違うんです。
けど、ルールは守らないと。やるって一回言ったんだから。責任持たないと。
社会人としての常識。もっと早く言わないと。
そもそも感染拡大はわかっていた事。どう考えてもこうなる事分かっていましたよね。
5人で行こうとしてたら10万。普通に考えたらこの状況においてすごい金額ですよ。
せっかく応援で今まで行ってた旅館とかホテルとか予約した人もいるだろうに。