紳士服専門店として国内大手。郊外ロードサイドを中心に直営チェーン展開。子会社により複合カフェやカラオケ、ブライダル事業も行う。
時価総額
968 億円
業績
Tailored Brands Inc is a retailer of men's apparel and the largest men's formalwear provider in the United States and Canada.
業績
紳士服販売の最大手。2015年にミスターミニットの運営会社を子会社化。カジュアルウェア、レディス事業にも注力しており「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」のFC店舗を拡大。
時価総額
844 億円
業績
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一時的な集客と離反よりもコンスタントに。
一時的にはドーピングやめたアスリートのように体格は縮まるものだから青山商事も織り込み済み、中長期で考えていると思う。
値引きやセールは、瞬発的に売上の高さを出すには有効的な手段ですが、これが利用者にとっての「購買慣習」として根付いてしまうと、戻すのは極めて難しい。
ましてやマーケット全体にその慣習が根づけばさらに変革するのは難しく、それが根付いてからではどれだけブランドの価値を叫ぼうと、ほぼ無風に終わってしまい、反対に競合にマーケットシェアを奪われることになりかねない。だからまたセールをやる。というサイクルに突入してしまいますね。
マーケティング担当としても、
「安いから買う(利用する)」というお客様が利用者の大半になっていくプロセスは、売上が伸びているという状況に浸っているため、ブランド自体の価値が提供しているサービス全体から見て相対的に下がっている事に気づきにくいのでしょうか。
事業側としては、本質的なユーザー体験を正しく言語化し、
一つ一つの売り上げ拡大施策がこの考え方に沿っているかを方位磁石のように立ち返って見ていくことが大切なのではないかと思いました。
少し違う話かも知れませんが。
最近テレワーク主体になったのもあり、出社するにしてもスーツである必要は無くなってきてます。
とは言え、ひとまずビジネスカジュアルが求められるので、完全にラフな格好で行くのは憚れる。
シャツにスラックスに革靴となる。
でね、私のような40代おっさん的には、ビジネスカジュアルでもスニーカーで行きたいんですよ。楽チンなんで。
で、スニーカーに合わせるビジネスカジュアルでカッコイイのって、意外に難しい。
そんな提案があるとスゲーいいな、って思ったりします。
セール価格に慣れた顧客は、そのブランド価値=セール価格に定めてしまうため、セール価格になるまで買わないということになる。その結果、シーズンで動くファッション業界は在庫を持ちたくないため、セールをして処分。
この繰り返しでブランドが本来訴求すべきポイントを蔑ろにして、安価ブランドというマイナスブランドの位置付けを自ら招いてしまう。
ブランドが訴求すべきポイントは何か?
マーケティングやブランディングに関わる人間は、そのことをしっかり考えないといけない。
しないと売れない。という負のスパイラルに長期的視点からの
つまり、現場と顧客を知らないと、正しい戦略は構築できないということです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
4年以上フルリモートで働いていますが、スーツを着る機会は激減しました。副業先もビジネスカジュアルですし、最近はリモートワークを推進していますので、今やほとんど着る機会がなくなってしまいました。紳士服業界にとっては大きな変化だと思います。