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メルカリ、スマホ決済の債権を現金化 最大500億円

日本経済新聞
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コメント


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    二点、気になる。まずはなぜ今、そしていくらで売れるか。
    記事にもあるように攻めの投資を続ける中でも現預金は一定ある。買収等含めた資金ニーズなかりせば(あるのかもしれないが)、立て替え払いは回収できないリスクがある分、手数料も取っているしリターンがある。
    そのなかでリスクがある分だけ、今回買い取る金融機関はいくらで買うのか。一般論だがクレジットプロファイルとしてそんなに良い層ではないと思う(だから使うというのもあろう)。
    後払いは金利15%のようなので、メルカリとしては流動化するまでの時間を減らせば、BSを短時間使うだけで、さやを抜けるというのが「保有資産を効率的に活用する」というところか…

    <追記>シゲチー!さん、うっぴーさんのコメントが有難い!(Uesugiさん、ご紹介有難うございます!)<追記終>


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    証券化の専門家としてコメントします。
    「立て替え払い債権」の証券化についてのインプリケーションには以下の2つがあると思う。

    ① 「立て替え払い債権」のクレジット評価に関するデータが蓄積されたこと。これにより、この債権プールがどのくらいのリスクのものか見えてきた。
    だからそれを切り出して売却する事が出来るようになったと考えるのが普通です。
    これはメルペイ自身の今後の与信管理(リスク管理)能力の向上にも資すると思われる。

    ② 「立て替え払い債権」自体は短期の債権で証券化して売却するのはコマーシャルペーパーのようなものになるはず。メルペイからすれば短期の資金調達に近い効果がある。よって、この資金で何かを買ったりするものにはならないだろう。バランスシートを軽くして財務をよくすることにつながるのは間違いない。

    以上です。


  • 金融と韓流の向こう側

    たまには金融実務家レベルのコメントも読みましょうね。シゲチー!さんのコメントご参照。
    https://newspicks.com/user/683905


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