法務・検察刷新会議が初会合 賭けマージャン問題 信頼回復へ「半年で結論」
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2020年前期はコロナと検察庁法改正案と言っても良いくらい、政界・行政を揺るがした一件を受けて、法務大臣により法務・検察行政刷新会議が設置され、この度オブザーバー委員を拝命いたしました。
同会議では、法務省・検察庁の綱紀粛正、法務省職員・検察官の人事のあり方、文書管理のあり方が議論されると共に、カルロス・ゴーン被告人の海外逃亡に関する議論、刑事訴訟法全般に関する議論もその射程に含まれています。
私自身は、他の有識者委員と違い、この会議を国民との対話の場とし、この会議で何が話され、何が話されていないのかを説明する共に、国民の声を伝える役割を担っていると自負しています。
藤井七段がタイトルを取ったのを見て、法曹の大先輩方にも恐れずに立ち向かっていこうと決意を新たにしました。
どんどん皆さんと議論していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。