日本では、2018年、2019年と続けて、地震や台風などの自然災害に見舞われ、電力供給に大きな被害が起きた。2020年の新型コロナウイルスによる感染拡大もまた、自然災害といえるだろう。こうした災害に対し、いかにレジリエンスを高めるかは重要な課題だ。 今回は、第11回「電力レジリエンスワーキンググループ」において検証された、レジリエンス対策の進捗状況について報告する。
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