【新】大人気ミステリーハンターの、仰天「生き物講座」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
都市って本当に朝から晩までヒト以外の生物と接点がほとんどない空間です。
文中にあるように地球環境において超マイナーな存在であるヒトだけが寄り添って暮らしてその中で喜怒哀楽と生死を完結させようとするのはあまりに不自然。
なのでせめて都市住民が農ライフに気軽に参加できる仕組みが重要と思い、様々な体験を提供しています。
東京国立市の畑で「みんなで生き物探し」を親子10組ぐらいでやると1時間で動植物合わせて70種ぐらいはすぐ見つかります。
いつもネタで生き物何種類見つかった?と聞いた後に「ヒト入れましたか?」と聞くと結構いれてなかったりする。
生き物だと思っていないんですねw
ヒトこそがマイノリティであるという実感は都市経営においても重要な感覚、勘違いしては持続性は望めません。今週の「ザ・プロフェット」は、世界ふしぎ発見のミステリーハンターでおなじみの篠原かをりさんにご登場いただきました。あふれんばかりの動物愛で、生物すべてにやさしいまなざしを投げかける篠原さん。「多様性」の本質にせまる、視界がぱっとクリアになるようなインタビューでした。ぜひお楽しみください!
面白いなあ。
人気があるのもわかります。
多様性とは生物学的なものだけではなく、思考のあり方も含めてのことだというお話が、このご時世にしっくりきました。
ご著書、拝読します。
「人によっておびえ方が違うのも、とても大事なリスクヘッジと言えます。もともと怖いと思うものが違うとか、その怖いものに対するおびえ方が違うということで、人は世界を広げて、なおかつ一定の数を守ってきました。全員が同じおびえ方だったら、何かが間違ったときに一気に全滅してしまいます」