「“役立たず”でも堂々と生きるぞ!」。多くの命が踏みにじられている、今の日本社会を問い直す
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注目のコメント
この世の誰にとっても
「生きる意味なんかない」
これに尽きるのでは。
生きる意味は自分以外の人間に決められるものじゃないし
自分でさえもわからない。
どんな凄い人物であっても
その人が居なくなったからといって
世界が終わることはない。
所詮はそんなものですよね。
それを踏まえた上でじゃあ自分には何ができるのか?
考えたい人は考えれば良いし
誰かについて行きたい人はそうすればよい。
死んだ方がいい命というような考えは
何かと比べているから。
もしそういう思考になったとしたら
それは間違っていると認識して
声を上げることではないでしょうか。これ、朝から読むのはキツいですが、色々と考える機会をくれます。
虐待の大半は『余裕のなさ』と『知識(情報)のなさ』。
必要な人に必要な情報が届き、それを活用する環境を整えれば、かなりの虐待は減ると思う。
そして、その情報を届けるためのファーストステップは、人とひとの関わり。
障がいに限らず、他者と自分を入れ替え考える想像力と、ほんのちょっとの優しい行動で、大きく社会は変わると感じています。
それは、派手なアクションでも一発解決でもなく、日々の意識の積み重ねだと思う今日この頃☆
※新刊はないようなのでAmazon中古本をポチりました。届いたら読んで、社会にどう働きかけるかを考えたいと思います。なかなか厳しい話題です。
『これが正しい』という答えは無く、道徳とか倫理とかを根拠にしたり、立場によっても答えが違ったり、様々だと思います。
だからこそ、自分はどうするのか?を考えて、自分の手の届く範囲ではどう行動するかを定めておくといい。