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早稲田大学が9月から密度4分の1の対面授業、ニューノーマルな教育方法に

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    株式会社TeaRoom 代表取締役

    現役の早稲田大学生です。
    今期フルリモートでしたが、全く違和感なく効率的な学びができました。以前の授業スタイルと特に違ったのは学生からの質問の多さ。ある種の匿名性が担保されるオンラインだからこそ、質問へのハードルの低さは感じるものがありました。

    また、もう一つ感じた点は、このオンライン化によって、教授、学校がオンライン化せざるを得ない状態になったのが良かったと思っています。なかなか進まない教育機関のデジタルシフト。一気に加速したことで大学のUXが向上しました。

    最後に、次の学期から対面授業がスタートするとのことですが、ベースの授業がオンラインであるならば大賛成です。今期は本当に友達ができませんでした。誰とも接する機会がなかったです。本来、大学は色々な人と出会えるのが価値でもあったわけで、それが完全に毀損されている気がしました。

    対面授業がスタートする場合はより積極的に色々な人とコミュニケーションを取ってみようと思います。

    これからの動向がまた楽しみです。


  • エムスリー 取締役

    先日、早稲田の講義をオンラインのリアルタイムでさせて頂いたところ、かなりの学生人数でも優秀なファシリテーターがいてくれたお陰で、問題なく進行できました。驚いたのは、これまでの実講義と比べて質問が多い事。チャットで気軽に質問できるので、学生側も質問しやすいんですよね。企業の会議も、チャットの方が良いかもと思ったくらいでした。ただ、全てそれでは、時間も限られ深い話ができないので、蜜を避けた対面授業で捕捉するのは大変良い方法だと感じました。


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    キャリア教育研究家

    この流れは加速すると考えられます。
    意見効果程度のグループワークであればオンラインで代替可能です。インプットの多い講義はオンライン化して、実習・体験型の講義やアウトプッの多い講義をリアルで実施するように分化が進むと、対面によるリアルで提供できる価値が大学の価値に直結することになります。

    7/16日経朝刊で柳川先生が指摘されているように、オンライン講義は規模を問わなくなるので、入試の意味も変わります。就活すらオンライン化が進むと言われているので、地方出身学生が高い賃料を払い続けて首都圏で下宿する意味もなくなっていく可能性が考えられます。
    そうなると、大学は入学よりも卒業の価値が高くなり、首都圏の学生バイトを前提にしたビジネスモデルにも限界がきます。

    有力な大学でこのような動きが加速すると、社会の様々なところに影響がありそうです。


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