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世界の出生率、驚異的な低下 23カ国で今世紀末までに人口半減=米大学予測

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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    あと30年もすれば、「1人の若者が1人の高齢者を支える」という厳しい社会が日本に到来すると予想されています。3人の子を持つ母としては、子供たちの未来が不安でなりません。支え手を少しでも増やすために高齢者が長く働ける環境を作り、社会保障改革を行ってしのごうと言う議論がありますが、はたしてそれだけで十分なのか。。。とてもそうは思えません。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    中国はすでに人口のピークに達しており、インドが世界で最も人口の多い国になるのは、5年程度先のことでしょう。
     日本で、高齢化社会、介護、年金が問題となっているように、確かに今後50年ほどは、世界中で同様の問題が起きるでしょう。解決策は移民による介護労働者(ケア・ワーカー)の確保しかなく、世界各地で介護労働者の奪い合いが起きるでしょう。中国もまた、この介護労働者の奪い合いにすでに参戦しつつあります。
     日本が、すでにフィリピンからの介護労働者導入には失敗していて、インドネシアからもあまりうまくいかず、あとはベトナムやミャンマーからも、来てもらえるか微妙なことに見られるように、東アジアは介護労働者争奪の激戦区です。シンガポール、台湾、香港が人気であり、ここに中国が参入してきます。
     世界で出生率5を超える地域はもはやほぼアフリカ中部にしかありません。50年先には、問題は高齢化社会とは別の問題になっているでしょう。人々が問題として意識するのは、人類全体の存続とかではなく、自民族の存続でしょう。ナチスであるとか世界各地の人種主義がそうであるように、自民族が滅びても人類全体が存続すればいいと思う人はあまりいません。
     ことによると、中国あたりが、生物工学による解決(家族制度によらない、人工的な人口増産)に手を付けるかもしれません。


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    不確実性の高さ、若者叩きの強さ、を考えたら当然なような気がします。
    逆に人口が増えるようなことがある時は、あまり考えたくありませんが、後進国に衰退して人手が足りなくなる時なのかもしれません。


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