「無印良品 直江津」報道陣に公開 世界最大級 直営食堂や野菜市場も 新潟
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無印のローカル大型店舗は、大手総合スーパー撤退後の地域のダメージをリカバリーできるか?
総合スーパーはGMSとも呼ばれ衣食住をカバーした幅広い品揃えで、かつては地方都市の集客の核として台頭し、やがてコンビニやドラックストア、専門店等の台頭で弱体化し、その後はプライベートブランド拡大による収益改善に注力してきた。
一方で、独自ブランドを磨き積み上げてきた無印は、いつの間にか大型家具や衣料、食品も当たり前に扱われるまでに品揃えを拡げ、今やかつてのGMSにかわり地域活性化を期待される存在。
「小売」が品揃えを拡げ規模を巨大化し出店を拡大した時、それまでとは違う次元の様々な経営効率の数値プレッシャーがのしかかってくる。
東洋経済7/17記事「アメリカの「無印」破綻にみる拡大路線のひずみ 海外展開を加速も、欧米はコロナ前から苦戦」
⇨ https://toyokeizai.net/articles/-/363437?page=3