都のコロナ警戒レベル、最大に引き上げへ 15日に提示
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注目のコメント
感染者数が増えても、重症者数・死亡者数が増えていないから大丈夫という声も聞きますが…ただし、みての通り第1波も患者数増に遅れて死亡者数も増えています。
https://twitter.com/carpe_diem0820/status/1282952688976576515/photo/1
確かに第1波に比べると、感染者数に比較して死亡者数が増えていないようにみえます。それは第1波に比較して、第2波は若者中心ですので死亡者数は増えていないだけで、年齢層が異なる患者数増加だからともいえます。
経済を回して個人レベルの感染対策を進めていくという選択をするのなら、今後の感染者数は増え、年齢層が広がってくるでしょう。
そのため、このような発表になったのだと思います。
現在の感染予防策では感染拡大が止められないことももう明らかなのですが、意識をもって続けている方は、続けたほうが良いですよね。すでに軽症者用のホテルの余裕はなく、病床も埋まってきていますから。
そして、そのような方々のおかげで、『今くらいですんでいる』ともいえます。
とはいえ、このような指標なり情報を、一元的に得られるようにしてほしいと思います。どのように判断していいかも難しいです。ただ批判するのは建設的でないので、批判というよりも、困惑と捉えて頂きたいコメントなのですが、
都のHPで、モニタリング項目と
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
総括コメント(警戒レベル)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/monitoring.html
の各段階をみても、
たしかに、状況を総括したコメントではありますが、
それは言われなくても毎日の数字を見ていれば分かることで、
一般市民に伝えるべきは、『で、どうするか』という各警戒レベルごとのとるべき対策だと思うのですが、、、
警戒レベルが変わっても、
もともと気をつけている人は前から気をつけているし、
そういう人がより一層気をつけても状況は変わらなくて、
(今まで同様気をつけ続けることは大事です)
アラートが届いていない、もしくは、届いていても行動変容していない人たちをどうするかが重要だと思うのですが、、、(感染を抑えるつもりがあるのなら、ですが。)
都には優秀な人材がいはるはずなので、抽象的ではなくぜひ実効性のある対策をお願いしたいです。法的な拘束力を持たないならば、このような指標は、純粋に科学的に行われる必要があると考えます。間違いが最も少ないからです。
しかし、現実として純粋な科学を持ち込むには、政治機関と独立した機関が必要になります。様々な批判もあるかと思いますが、それを政治機関に期待するのはそもそも過度の要求だと思います。科学が政治を乗っ取ることもできないからです。