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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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企業間物流でイノベーションを仕掛けるHacobuの佐々木太郎さんにインタビューしました。企業間物流という巨大市場のDXを、スタートアップながら、いや、スタートアップだかこそ着実に進めているのが本当にすごいです。番組「モビエボ」では、Hacobuと協業する日野自動車下社長、SAP内田社長にもご登場いただいています。飛躍のきっかけは大和ハウス工業だったそうですが、そうそうたる大企業とがっちり組まれているところからも、本当に必要とされていたサービスを展開されているのがわかります。

番組「モビエボ」はこちらからどうぞ!
https://newspicks.com/live-movie/803/
MoTが取り組む旅客産業のお隣でもある貨物産業の話。Hacobu佐々木社長、昔から説明が超わかりやすい。課題の本質は同じだし、アプローチも非常によく似ている。
凄く共感したのが、「変える力は、思いの強さ」というところ。「DX」と一口に言うけれど、その実(特に初期は)やるべきことすべてが非常に泥臭い。ここを突破するのに何より大事なのは、思いの強さであり、やりきる力。
変革に必要なテクノロジーの発展が伴ってきたこともあるけれど、思いが伴ってこそ。
非常に力をもらったインタビューでした。
ファミコンの強かさは 単なるキラーコンテンツ作りではなく、国内外の同業界が朽ちて行く状況から学び、頑なに独自ルールで成長させるビジネスモデル、したたかな思想に有ると思います。この事は記事では言及していませんでしたが、本当に 業界サプライチェーンの全体最適を目指すなら、そのような強かさが発揮されてくると思います。

どんな強かさか。例えば 最適化により、各組織が保有する機材、スペース、高資格スタッフを どのように遊休・再配置すべきか…強かな調整が求められそうです。

また 各企業には、FAX以上に重要な 計画や運行品質を高めてきた 職人技の努力があります。本当に各職人の努力が最適化モデルに組み込めるなら、そのモデルは 相当 強か です。単純な例ですが、ルートグループの"最適化"により、夏タイヤのトレーラーを雪国に配車させないでしょうか。タイヤ買っても全体で安いですか。雪国の振動を想定してない製品は、緩衝内材の追加コストは大丈夫でしょうか。ゴミ増えてもエコでしょうか。信号パターンや事故など不慮を想定した 最適パラメータは? 安全時間の積み上げは 低稼働の原因では? 在庫増やしますか? 最適化の為には制約条件追加ですが、その制約条件を入れたモデルは、本当に「全体」最適でしょうか。いいえ、もし全体最適だとしても、部分最適で競争力を蓄えてきた組織が困らないですか。その組織が困ると業界へのインパクトは大きくないですか。制約やルールを変えた方が良くないですか。最適化の執行は今すぐですか、来月ですか。

未来の物流は、P:計画して、D:運用、C:動態管理して、A:計画通りになる様に指導する(+対策)の フローを超越した リアルニーズ追従型の自働オペレーションになるのかと 勘ぐってしまいます。PやCのキラーコンテンツづくりだけではなく、加えて 頑なな独自ルールで 物流を取り巻く業界全体が成長し続ける 「強かな思想」が次世代に切望されそうです。リアル物流は 今後 最も楽しみな領域です。
LPガスの受注センターに従事していますが、FAXをゼロにするのは難しいです。理由は取引先にPCがなかったり、PC(やスマホ)を使えないケースがあり、それを無理してFAXを廃止すると取引がなくなります(FAXで受注するところに移る)。

また、運送会社とのやり取りで日時の調整や車番の確認は紙の方が簡単ということも挙げられます。メールやPDFよりFAXの方が手間が少なく早く、一覧性に優れており便利ということがあります。
物流は、これからの暮らし、企業活動をフィジカルにつなぐプラットフォームでもありますね。そしてモビリティサービスとの連動、自動運転も含んで次の変化も見えていますから、かなり楽しみです。
太郎!頑張れ👍
オフィス用品通販大手。商品開発や国内9か所の物流センターなど物流システムに強み。Zホールディングスと業務資本提携し「LOHACO」を立ち上げた。自社ドライバーや自動化など物流機能の強化、オリジナル商品の拡大、BtoC事業の黒字化を目指す。
時価総額
2,146 億円

業績

家庭用ゲーム機大手。ハード、ソフト両面でゲームを提供。ゲーム文化の代名詞として世界的ブランドを確立。2017年ニンテンドースイッチを発売。
時価総額
10.7 兆円

業績

戸建住宅をコア事業に、賃貸住宅、分譲マンション、商業施設、一般建築など幅広い事業領域を展開。住宅及び非住宅の賃貸など不動産事業に積極投資。
時価総額
2.96 兆円

業績

トヨタ自動車の連結子会社。トラック・バスなど商用車を製造。国内普通トラック市場においてトップシェア。PHVやEVなどの研究開発に積極的。
時価総額
2,902 億円

業績