観光に携わる業界からの遺書
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政府がしっかり医療機関への支援を行った上で、このようなキャンペーンをやるのであれば受け入れられる可能性がある。政府は少なくともここで書かれている程度のことは真摯に説明し、緊急事態宣言を続けるわけにはいかないことを国民の多くが理解できるように説明すべきだと思う。ここで必要なことは、検査を受けやすくすることと、医療機関への圧倒的な支援。万が一の時もバックアップ体制が整っている安心感があれば、感染予防を尽くしながら活動を始める。それなしでは、感染拡大によりキャンペーン前よりも社会的損失が拡大する。
注目のコメント
PCR検査の至急の大拡充しない限り、無症状の感染者がいる現状では、感染の実態の把握ができず、超長期の自粛により破綻する企業を増やすだけです。
なぜそのような簡単なことが理解されないのか、とてもとても不思議です。たまたま入った喫茶店で、年配女性がしていた会話です。
『も〜自粛ばかりで毎年行っていた海外旅行もできないし、10万円ぽっちもらっても困っちゃうわよね〜』
『GO TOとかいうの、始まったら行く?』
『行くに決まってるじゃない!このままだと暇すぎておかしくなっちゃうわよ!』
『そうよね〜。私もお友達から誘われているけど、やっぱり行こうかしら』
都内在住者は旅行に行く気満々です。
ちなみにこのご婦人達はマスクをアゴまで下げて大声で話をしていました(マスク効果なし)。
また、今年卒業旅行が中止になった若者達を始め、様々な方々が夏休みを利用して旅行を企画しているようです。
資金は特別一時給付金です。
日本人は『旅の恥はかき捨て』という言葉があるくらい、自分に関わるエリア外では好き勝手しやすい民族との話を聞いたことがあります。
ましてや、我慢に我慢を重ねての旅行であれば、さぞかし弾けてくれることでしょう。
何が正解かはわかりませんが、もう好きにしてください。
そして、このキャンペーンに乗っかった方々は、その後どんな状況に陥ろうとも、国や都や都民などを批判しないでくださいね。
陽性者が増えて、医療機関や福祉施設などでクラスターが発生しても、決して苦情や嫌がらせなんかしないでくださいね。
あれだけ不評だったガーゼマスクは、これから4000万枚、追加で福祉事業所に一方的に送られてくる予定です。
極小とはいえ、真っ当に経営しながら年々上がる税率も真面目に払って、コストがかかっても感染防止対策も社内で遂行している身としては、今の税金の遣い方には疑問しかありません。
周囲が自粛でリモートワークだなんだと自己内省したり趣味を見つけていた期間、こちらはコロナ禍でも仕事を休むわけにいかず、ひたすら自衛しながら高齢者に罹患させないようストレスを溜め込み、税金も納めながら踏ん張っている状況が虚しくなりました。
あの緊張感の中頑張ったのはなんだったんだろう。
もうホント、好きにして…。偽らざる魂の叫びだと思います。
エアコンのきいたタワマンの最上階から下界を見下ろしている人間(比喩だよ)には、地上の暑さはわからないし、臭いも感じないだろう。そこを人間が歩いていることは上からも視認できるかもしれないが、もはやそれを自分と同じ人間だと認識すらしないのだろう。それぞれの人間がそれぞれの立場でそれぞれの痛みや苦しみを抱えている。それを全部理解しろとも、地上に降りてみろとも言わないけれど、せめてさ、「俺が正しい・お前は間違っている」とか、そんな神の視点からの御託を言うのだけはやめてあげてくれよ。