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東宝は不動産事業が柱と言っても良い会社です。
普段は色々言われますが、こういう局面では強い。
こういう時こそ腰を落ち着かせて、良い映画を作って
ほしいと思います。
東宝は都内の一等地に土地建物を持っていますから、このセグメントは強いですよね。
→不動産事業は、セグメント情報によると約50億円のセグメント利益を稼いでいます。

また、ストリーミングからの収入もそれなりにあるのではないかと思います。
や、むしろまだ利益を出していることが奇跡のように感じるんですが、どうしてだ!?
今、公開が予定されている劇場作品は、実写は1〜2年前、アニメは2〜3年前に企画されたものなので、しばらくは新作が続くでしょうが、これからは新作への投資も控えざるを得なくなり、冬の時代が始まるでしょう。経営の弱いアニメ制作会社の中には耐えきれないところも出てくるかもしれません。その前にワクチンと治療薬が開発されて、新型コロナがインフルエンザと同等の危険性になればいいのですが。
不動産賃貸業の者ですのでポジショントーク的になってしまいますが、決算資料を拝読すると新型コロナ問題の局面でも不動産賃貸収入に支えられているようですね。他の業界でも、鉄道・新聞各社が、不動産賃貸収入に下支えされていると思います。

首都圏の某地域で何十年と「接待を伴う飲食店」を数店舗展開中のお客様は、随分前に、不況下に備えて、駅前ビルを複数購入しておられました。
映画会社...撮影も配給も...全く目処がたたない状況です。

既存の作品は、ストリーミングなどへの移行も検討できますが...当面、新作を制作できないのは大きな痛手ですね。

終わりがみえないところが経営的には一番厳しいと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
映画業界もかなり厳しい。東宝は98%減益。各社、延期していた新作の公開を控えていますが、映画館も集客が以前ほど難しく、もう少し厳しい期間は続くかもしれない。
閉めるだけでなく別な事にも使い回すアイデアが必要 またはバーチャル映画館か
海外では野外上映もあるが日本ではむつかしいだろう
わざわざ映画館に行く人がコロナの影響で今後も減るだろうなと思う
動画配信サービスでいくらでも面白い映画を探せるし、
それを見てる間に新しい映画がサービスにやってくる。
ホームシアターセットのスターターキットでも家に置けば、かなり臨場感もあふれるのでこれから流行りそう。
緊急事態宣言は効果が無かった事が判っているので無駄な自粛をやめて経済を回さないと未曾有の不況で新型コロナによる死者より遙かに多くの自殺者が出る
映画、演劇の制作、興行、配給を主に行う。発祥の歌舞伎の興行については独占的。不動産事業の土地含み益が大きい。
時価総額
1,377 億円

業績

映画の制作・配給・興行などを行う映画事業を中心に、演劇、不動産事業を手がける。阪急阪神東宝グループ。国内の公開映画の興行収入で首位。
時価総額
9,360 億円

業績