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たしかに真面目で計画性があり、協力関係を築くことに優れ、仕事を体系化して効率的に進めることができる人はリモートワークに向いていて、今までリモートワークを前提としていない仕事の進め方をしてきた人にとっては新しい働き方への適応に苦戦している様子が見てとれます。

ですが、大事なことは『これまでとは違う職場環境には以前とは違うルールと期待があることに気づくこと』。

誰もが新しいワークスタイルへの移行に対して模索し、適応しようと工夫をこらしている最中なので、「自分はリモートワークに向いていない」とさじを投げずに少しずつ変化に適応していきたいですね。
リモートワークにまつわる特有の課題3つ
①コラボレーションとコミュニケーション
②孤独への対処
③終業後の切り替えの難しさ

①②はセット。多数のオフィスワーカー対少数のリモートワーカーの構図でやらないこと。蚊帳の外になる。
オフィスにいようが在宅勤務どあろうがブレストは全員オンラインが条件揃っていい。

③は通勤や退勤後の買い物の代わりになる場面展開をつくる。
オフィスに行ってた時は帰宅あといかに手をかけずにありもので食事をするかに工夫していたが、いまは音楽かけて飲みながら調理する、がスイッチオフにきいています。
有能なリモートワーカーの性格的特性

「コラボレーションとコミュニケーション」
「孤独への対処」
「終業後の切り替えの難しさ」

リモート時代だからこそ、人との接点が求められる
リモートワークはオフィスワークと違う新しいスキルです。デスクに顔を照らすライトを置くだけで見え方が全く違う=会議での印象が全く違う。椅子や机を少しいいものにするだけで、効率が全く違う。
物質面でもかなり工夫ができるし、新しい自分なりのルーティンなどを見つけることも重要。これらを意識的にするかどうか。
リモートワーカーに適した性格、なんだか全て当てはまるみたいです。今の会社は勤務してまだ半年で、それまでは7年ほどフリーランス生活を続けていましたので、一人黙々と仕事をするのは慣れていますし、それでも人とのコミュニケーションが大事なので、色々な人と出会って過ごしていました。仕事と私事の区別はそもそも難しくて、どちらも自分の大切な軸なので、切り替えもテキパキできています。

会社で仕事をする方がオンとオフを分けられるという考え方もありますが、自宅でオンとオフを行ったり来たりするのも悪くありません。久しぶりに会社員になって思ってもいない形で在宅勤務が実現できましたが、自分でスケジュール管理しながら熟せるので、今のような環境がちょうどいい感じがします。
「コラボレーションとコミュニケーション」「孤独への対処」「終業後の切り替えの難しさ」...これらが課題だとすると、eスポーツ・プレーヤーやチームプレイのゲーマーで高い成果を出している人たちとの相性が抜群であることがわかりますね。

(以下、記事中から引用)
リモートワーカーに関する世界的な調査では、リモートワークにまつわる特有の課題3つに光が当てられている。
それは、「コラボレーションとコミュニケーション」「孤独への対処」「終業後の切り替えの難しさ」だ。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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