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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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下記でコメントしたが、Teslaがいかにすごいという前提を置いても、かなり遠くの未来の成長と収益化を織り込んでいる。
そして急速に株価が上がったから、利食いをしたい人は山ほどいるし、下がり始めたら売りたい人もいる。
バブルとオオカミ少年的に言い続けているが、鋭角的な上がり方とかそれを正当化するような様々な理由とか、典型的なバブルの症状は出ている。ただ特に個別株は超割高でも上がり続けるのも現実。だから多少の割高であったショートが焼き殺されて上がるし、下げがトレンドになったらそのしっぺ返しがくる。
MSのITバブル前後が象徴的で、業績は伸び続けているが株価は上げ続けた後、下げ続けた。
https://newspicks.com/news/5034946

なお、記事に出ているS&P500に含まれるかもという点は、今なぜ入っていないかという点含めて下記でコメントした。逆に一度入ればそのあとの四半期はロスを出しまくっても気にしない。
これだけ株価が高いことも背景に、含まれる段階でもう一回ファイナンスする?今の株価はどうかと思うが、ファイナンスとしては指数にも含まれて株価が高いところで調達をして希薄化を抑え、その後攻め続けるバッファを作るというのは一つのやり方。
もちろん、ファイナンス起点で一気に売りトレンドが作られる可能性もないわけではないが…
https://newspicks.com/news/5059954
ちょうど、今日経CNBCで取り上げられていました。
アメリカは、失業保険の割増金や一律給付金を原資にして、株式売買アプリのロビンフッドを使ってGAFA+マイクロソフト+テスラの売買が一気に増えた…とのこと。
具体的な数値も含めての説明で、中々興味深かったです。

この6社の中で、ボラティビィティが一番大きそうなのは、テスラのようです。

この4月〜6月の四半期が黒字であれば、SP400への採用が期待されるとの思惑買いも増えている模様です。
ただし、失業手当の割増金は7月で終了とのことなので、8月以降の株価のトレンドは要注意かと。

日本でも、10万円給付金や持続化給付金が手に入った中小企業の社長さんが証券会社に口座を開いているそうです。

となると、アメリカも日本もコロナ第2波が来ると、株式市場は節目が変わりますね。
ただの下げ方向に転じただけなので一喜一憂するレベルでは無いでしょうが
イーロンマスクが弱音を吐きかけていた状況もつい最近まであったのに、、、

この1年で、世界の株式市場の最注目銘柄になりました
バブルではありますが、
モビリティの変化を際立ってみせるポジション。
IT x 環境・エネルギー
13日の米株式市場で、テスラが急伸。ニューヨーク市場で、テスラ株は一時「16%高の1794.99ドル」を付けたとのこと。その後下げているようです。

新技術に加え、同社株がS&P500種株価指数に組み入れられる可能性などが言われているようです。
イーロンがTwitterでつぶやくだけで株価が乱高下する企業...それがTeslaです。

実績より期待値なので、流動性が高いので、ご注意を。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
テスラ株については時価総額が自動車トップスリーのそれを窺い始めた頃からさんざん「高すぎる」とか「収益を反映していないバブルだ」とかの批判的な意見が溢れてきた。

・・そんな意見を蹴散らしてとうとうテスラの時価総額はトヨタをあっさりと越えた。もちろんその逆の意見も多い。そのどちらもがほとんどポジショントークのようなものだがわたしがこれから書こうとする内容もそうである。

まずは株価のそもそも論を言おう。企業価値というのは教科書的にいえば「企業が生み出す将来キャッシュフロー」を「現在価値」に割り戻したものである。もちろん赤字続きで営業キャッシュフローがマイナスなのだからテスラの今の株価は「高い」のは当たり前。

みんなすっかり忘れたふりをしているけれども20年前のアマゾンなんていったいどんな言われ方をされていたか。その後のECビジネスの発展はどうだったか。それを思い出せばよい。将来の自動車産業がEV化に舵を切らざるを得ないことは各社の戦略を見れば明白だがテスラはEVに限って言えば現時点でも最大のメーカーだ。将来もそうかもしれないという蓋然性は高い。

もしもテスラが将来のある時点で現在の自動車トップスリーの業績をを超えるかもしれない企業に成長して潤沢なキャッシュフローを生み出すであろうと予想するのであれば・・その株価が現在の時価総額トップの自動車会社であるトヨタを上回ったとしても決しておかしくはない。

上述のように企業価値とは「企業が生み出す将来キャッシュフロー」を「現在価値」に割り戻したものだという前提に立てば将来の成長を期待しつつも将来のキャッシュフローが正確に予想できない場合には市場の期待値が最大限に反映されてしまうことは珍しくないというわけである。

わたしは6年前に自分のポートフォリオにてスラを仕込んだ。今回の下落を受けても8倍を超えるアウトパフォームを見せてくれた。じゅうぶんに儲かっている。大事なことは安全パイだけではなく化けそうな株も仕込んでおくこと。「今からテスラ一択」はお勧めできない。

・・というようなわたしのポジトークにお付き合いいただき恐縮です*(^o^)/*
Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
78.0 兆円

業績