【堀江貴文×北野唯我】「就活人気企業ランキング」にモノ申す
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注目のコメント
高学歴就活生に戦略コンサルが人気なのはひとえに将来やりたいことがないからだと思ってる。
就活生の思考としては
1.コンサルなら関わる業種が固定されないから社会に出てから徐々に関わりたい業種を決められるのではないか
2.経営に関わることをやっているので自分が起業しようと思った時ノウハウが生きるのではないか
3.他の企業より年収が高く、入社難易度も高いため周りと比較した時の自己肯定感の向上、承認欲求の充足が得られるのではない
自分はもっと考えて戦略コンサルを選んでるって言う人もいると思うけどほとんどこういう思考に支配されてるんじゃないかなぁ。以上就活の実体験から思いました。”そこをアウトソーシングするのって本業をアウトソーシングするみたいなこと…それ自分で考えなくてほかなにやんの？”
“採用もそうだと思ってるから…採用ってコア中のコアでしょ？なんでそれを外注してんの？”
堀江さんが、戦略コンサル使ったことないっていう話からのこのコメント
自分も“そこ自分で考えるところ！”って感覚はとっても共感したし、いま自身がいる部門の意味というか…この部門が必要って提案した理由北野さんの仰っていた、以下の言葉に共感です。
「ビジネスの面白さが伝わり切っていない。合コンは暇な人がやる。熱中してて、それがお金を生み出して、それが社会の役に立って、しかも仲間もできる。こんな最高のゲームある？」
「コモディティの中で抜きん出るのではなく、世界の中で希少性があるかどうか。」
また、堀江さんが仰っていた「仕事は好きで好きでたまらないことをするということ。」とは、理解したものの
その好きがないから画一的な就活に繋がっているのだと強く感じた。
