【グラフ分析】ニトリ、無印、ヴィレヴァン「明暗」を分けた理由
NewsPicks編集部
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注目のコメント
記事にある商品別の販売動向に加えて、無印やヴィレヴァンが営業自粛となったSCや駅ビルに入居する店舗が多いのに対して、ニトリは自粛対象外とされたホームセンター企業の一角として、単独型のロードサイド店を営業継続できたことが大きかったと思います。
無印が先日に郊外店の強化方針を固めたのも、SCや駅ビルの営業可否に左右されない販売チャネルを確保したいと考えたからに他なりません。ヴィレバンやドンキはあんまり目的買いではなく、ふらっと楽しむところなのかも。
ニトリは買いたい家具が出てきたときの第一想起だったのでは。
ポジション取りが明確になりましたね。昨日17時に、「遊べる本屋」ことヴィレヴァンが通期決算を発表しました。ホームページには7月15日と書いていましたが、2日早く発表しました。ニトリと無印と比較すると、明暗がわかれており、品揃えや店舗レイアウトでこんなにも結果が変わるのか、と驚きます。
先日自宅近くのニトリに行ったのですが、寝具もキッチン用品も豊富で、ついつい家具ではないものを買ってしまいました。6月の売り上げが47%増も納得です。
MUJIが7月17日に始める家具のサブスクサービス、どこまで伸びるか。