大雨で通帳をなくした、入っている保険が分からない場合の対応策

コメント

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2020年07月12日

  通帳や証書など、紙に頼ってきた金融関係の様々なものが、今回のような災害をきっかけに電子化・デジタル化、クラウド化されるスピードがアップするのではないか？この記事で取り上げられているような「心配事」や「手間」は、デジタル化が進み、電子IDとしてのマイナンバーが浸透すれば、そもそも消えていくと思う。デジタルトランスフォーメーション（DX)という側面も持つ「新しい生活様式」は感染症予防だけではなく、生活の安心安全という観点を取り込みながら、社会の仕組みを確実に変えていくと思う。
• 中島 好美

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2020年07月13日

  まさしく「お金のことは後から何とかなる場合が多い」が基本。
  一人で抱え込まず　いろいろなサポートを活用できるよう　啓蒙活動も必要。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2020年07月13日

  自分のためにも、もしくは自分が不慮の事故でいなくなったときのためにも、口座番号や保険の担当者連絡先等最低限の情報はクラウドに保存し、かつ家族内で共有しておくと安心かもしれません。写真もばんばん貼れるのでスマホでとってそのまま貼り付け。ただし、セキュリティの都合上パスワードなどは書かないほうが良いと思います。