クレカ情報盗用被害が急増 19年は220億円超 闇サイトに流出、売買も
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クレジットカードに関しては、日本は決済オペレーションが遅れています。
欧州では、もう10年くらい前からお店のスタッフはカードを触ってはいけないルールになっています。
甘かったアメリカでも、コロナの影響もありカードをお店のスタッフが触らないオペレーションが一気に浸透しています。
日本は、決済手段が乱立してセキュリティより販促費にお金を掛けているのが、悪循環の一つの要因だと思います。
なお、この記事で取り上げられているスーパーは、明らかに遅れている日本でも、オペレーション違反です。
↓
カード番号は売上伝票から把握したという。
今、カード番号は一部マーキングしなければならないことになっています。カード番号を売上伝票から把握出来るままにしているならば、スーパーにも責任がありますから、実名を出すべきだと思います。更に、それを許容したアクワイアの会社も明らかにするべきです。
このオペレーションでは誰が被害を受けるか分からないので、そのスーパーで使ったカードは再発行してもらうべきだからです。↓この記事はこんな内容
・2019年の被害額は約220億円で14年の3倍以上
・店舗で決済時にカードを店員が盗み見。
・ネット上の闇サイトに流れた情報を悪用したりする手口が横行。
・レジ担当のアルバイトが、客のカードの有効期限やセキュリティーコードを覚えてメモ帳に書き写していた。
・カード番号は売上伝票から把握したという。
・情報セキュリティー会社三輪社長
「カード情報さえ分かればネット決済ができる。低リスクで手っ取り早い」
この記事はリアル世界ですが、ネットでも同様でプロハッカーが1人をマークして盗むとかできそう。あとパスワード管理アプリも信用しすぎは危険かと思う😌🐦