55%が血液型「知らない」 日本と正反対―英国
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
日本でも、以前は出生時に血液型を検査することが一般的でしたが、
出生時の血液型検査は、血球の抗原・抗体がまだ十分に発現していなかったり、母体の影響もあったりで、不正確である可能性があるため、
日本でも、最近は、出生時には検査しないことが多いです。
3~4歳頃には正確に検査できるようになるので、
それ以降で、なにかで受診して検査するついでに血液型も検査、というケースが最近は多いのではないかと思います。
ただ、血液型は知らないといけないものでは全くなくて、
医療的にも、輸血をする際には必ず改めて検査しますし、
輸血や手術、入院の経験がある人以外は、
大人になっても血液型を知らない、という可能性は十分にあり得ますし、
それ自体、なんら問題ありません。
ですが、根拠のない血液型による性格診断とはいえ、
日本人はその話がわりと好きなので、
ちょっとした検査のついでに血液型も検査されることが多いかもしれません。
まぁ結論としては、血液型を知らなくてもなんら問題なく、
血液型にとらわれる必要は全くない、ということです。父の心臓手術の際、知り合いの方々が好意で輸血用に血液を提供して頂きました。
主治医の先生が父に
「Aさんの血液型は、先生(父)の血液型とは違います。
ご本人はA型(父はA型)だと信じて居られます。
正しい血液型をお伝えしても、家庭争議になりませんかねぇ。」
父は
「絶句…」
多分、本人が思い違いをしているだけだとは思いますが、もし…なら…と悩んでいました。
どうしたかは、聞いていません。血液型って日本人以外は知らないんだと思います。黄禍論の時にヨーロッパで流行ったくらいでは?
それでは歌っていただきましょう「演歌 血液 ガッタガタ」です
https://youtu.be/urLNyurAe64