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ぜひこの週末多くの人に読んでもらいたいですね。示唆に富んだ言葉がたくさんあり、元気と勇気を貰えます。
「答えをテクノロジーに導き出してもらうんじゃなくて、自分で考える」
「調べればなんでも情報を手に入れられる時代だけど、経験には勝てない」
「経験のない薄っぺらい人間にはなりたくない」
「限界までいくと知恵が生まれる。どの仕事をやっていてもその瞬間は、面白いと思えるんじゃないか。個性が生まれるのも、そういう時だと思うので、知恵が生まれるまで限界に挑みたい」
「覚悟。決めたことをやりきる。そういう覚悟」
やばい!超絶カッコいい。
これまでフードデリバリーは、CtoCの業務委託といっても専門性を活かしたスペシャリストというよりは労役の提供に近いのではないかと思っていたし、そのように発言していけど、ごめんなさい。認識を改めます。
何事も、極めてる人はカッコいい。
驚くほど深い話でした。「東京都内なら最初に3秒くらい地図を確認すれば、だいたいは最短ルートで目的地に行けます。」「自分でルートを考えられる人はテクノロジーを超えられます。」配達員のひとに一目置くことにします。
すごいですね。ひたすら効率化のためにやれることは総てやる。こういう考え方ができるひとは、別の仕事でも成功しそうな気はします
とはいえ、UBER eats全体では誤配が多い印象で、一昨日も置き配で隣の家に置いていかれました。置いた場所の写真が届くので明らかに違うのが分かる。連絡したら即効ただになったので、対応は良かったですが。
『──最後の質問ですが、UberEatsで月収100万円を達成した時に一番大切にしていたことって、なんですか?

覚悟。
決めたことをやりきる。そういう覚悟ですね。』

これは良いインタビュー。一見単純な業務に見えてもそこにプロ意識を持って自分で考えて小さな改善を積み重ねる事で見える新たな地平線。そして最後はやはりやり切る覚悟。
基本に忠実なところと、とことんまで考えてすぐ行動すること、結果から逆算してプランを立てること、冷静であること、これはUberEats以外でも十分役立つ要素。一言でいえばブロ意識。そして、街でよく見かけるT-servがこんなにすごいところだとは知らなかった。何かに挑戦する人々にはぜひよんで欲しい内容。
1ヶ月間休みなく、一日平均13時間働いて、月400時間の稼働ですか。
う〜ん、凄いけど私だったら稼働時間を半分にして、残り時間を有効に遣いたいかな。

そもそもUberに労働基準は無いのか⁈
業務委託契約だからこその良い部分ですよね。最近はこの部分のネガティブな報道も多かったですが、メリット・デメリット比較した上でしっかり業務委託で配送員を確保できるのは強みですね。
「答えをテクノロジーに導き出してもらうんじゃなくて、自分で考える」「限界までいくと知恵が生まれる(中略)個性が生まれるのも、そういう時」など胸に響く言葉ばかり。プロは自分の頭で考え、力の限りやり抜く。本当にすごい。
紙の地図をひたすら調べた経験。テクノロジーを使うのは誰でもできる。けれどテクノロジーと融合できるってこういう人。いい。