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東京都の新型コロナ 「若者中心であり重症者が少ないから大丈夫」は本当か?

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    隠れ感染者は当然いますので、現在判明している数より上回っているでしょう。しかし、死者数についてはほとんど誤差が無いと思います。インフルエンザと比べてしまいますが、恐れるものは死者数であり、インフルエンザの2018年、2019年の死者数はどちらも3千人を超えています。対する新型コロナウイルスは今年の6月30日までで約1,000人です。しかも20代以下での死者数はほぼゼロです(20代糖尿病だった方が1名)。
    決して楽観視しろというわけではありませんが、自粛しすぎて経済が回らないと他の問題がおきます。
    私自身、手洗いはしますし(これは新型コロナ以前からの習慣)、密集する場所ではマスクを着けます。
    過度に自粛し、失業者が増え、自殺者が増えるのは本末転倒ではないでしょうか?
    厚生労働省の接触確認アプリ(COCOA)も入れていますが、600万しかダウンロードされていません。日本国内のスマホ普及率は80%を超えていますので、約1億人がスマホを持っていると思いますが、自粛厨の方たちでもこのアプリ入れていない人多そうですねww


注目のコメント

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    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    もちろん、若い方は大丈夫、と決めつけるのは拙速です。血栓症やサイトカインストーム(免疫機能の暴走による重篤化)等で重症化する可能性や、年代を問わず、検査が陰性となった後の後遺症等も指摘されています。

    7月9日の東京都の感染者224名のうち、30代以下が8割183名です。しかし、若い方が接するのは、若い方ばかりではありません。生活の中で、中高年の方にも広がっていきます。

    同様に、東京都の感染経路不明者は、約半数104名で、首都圏や大阪での感染者も増えています。
    地域的にも年代的にも、じわじわと市中感染が広がりつつあるといえます。

    現時点では、都内の入院者は441名(うち重症者は6名)で、医療体制がひっ迫している状況ではないと言えるでしょう。しかし今後もずっと大丈夫、ということには全くならず、油断はできません。一度本格化したら、感染拡大のスピードは急速です。

    様々な教訓を踏まえて、最新の情報を基に、最悪の事態を想定しつつ、前向きに対処し続けることが重要です。

    ちなみに、「第2波は来ますか?」とよく聞かれるのですが、感染症の第1波、第2波、第3波・・・といったことは、感染が収束して、後から振り返ったときに、はじめてちゃんと言えることです。
    もしかしたら、我が国には、まだ本当の第1波さえ、来ていないのかもしれません。


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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    とても多忙なはずなのに、タイムリーに記事を発信される忽那先生。ありがたいです。「医療機関が逼迫してないから」「重症者が少ないから」という意見に対する考えを示されています。

    ▶新宿区のPCR検査スポットのPCR陽性率は40%近くにまで高くなっている

    先日は2割とおっしゃっていたのですが、さらに上昇しているようです。つまりは『東洋人だから』『BCGを接種しているから』ではなく、流行する可能性は十分にあるということですね。


    ▶「入院患者に全例PCR」「手術患者に全例PCR」という拡大検査が意味を持ち始める時期

    実際に、そのような対応も広がり始めています。


    ▶『現在重症者が少ないから』とはいっても、新型コロナウイルス感染症は発症してしばらくしてから悪化するので、1~2週間後はわからない。

    感染者数は指数関数的に拡大しますし、現在が若者中心だといっても、新型コロナが高齢者に拡大を遠慮するわけではありませんよね。


    ▶入院患者数も徐々にですが増加傾向になってきており、軽症者を受け入れるホテルもいっぱいになってきている

    これはかなり厳しくなってきているといえそうですね。
    入院したくとも、重症になってきていても、入院病床がない可能性がでてきますから…
    指数関数的に増えた借金を返すことが難しくなるように、指数関数的に増え始めた患者数は簡単には減らすことは困難です。

    第一波をうまく乗り越えたからといって、第二波を超えられるとか限りません。経済も重要ですが、追加策が必要な時期になってきていると思います。


  • 医師

    第2波が来ているので、ここでおさらい。
    コロナを過度に恐れる必要はないですが、このあたりはちゃんと抑えておく必要があります。すでにわかっていたことのまとめですが、怖くない怖くないを言い続けてご自身の都合の良いように事実をねじ曲げちゃっている方も見受けられますので基礎をおさらいしながら一緒に議論できればと思います。


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