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DNP、読む速度を約2倍にする自動レイアウト技術

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    i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist

    文節単位で改行し
    行頭を順番に字下げしていくことで、
    特別な訓練をしなくても
    最大で1分1000文字程度までの
    速読を実現しようと言うアイディア。

    文章の構造の分析ですが、
    これに意味の解析を加えると
    眺めているようで頭に入ってくる、
    みたいなレイアウトも実現できそうですね。

    そもそもウェブでの執筆を出発点にしている私としては、読まれる環境に応じてレイアウトが変わること自体にはあまりこだわりがないです。なので、読む側の効率化については賛成。

    その一方で、書籍やメールなど、レイアウトにこだわる場面も存在しているわけで、好み、慣れ、習慣、流派によって、あまりこうした技術が好きではない人がいたり、私自身も使いたくない場面が存在するだろうな、という印象。


注目のコメント

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    プレジデントオンライン 編集長

    マイルドな速読法ですね。テクノロジーを使った究極系は「Spritz」だと思います。視線の移動を避けるため、一定の場所に次々と単語を表示させるソリューションです。デモを見ると、なにを言ってるのかすぐおわかりいただけます。

    https://gigazine.net/news/20140228-spritz/

    速読は人気のテーマなので、プレジデント誌の仕事でいろいろと取材しました。私の結論は「速読できるものは限られている」です。書かれている内容が類推できる内容であれば、どんどん読み進められます。そうした文書は視線移動を避ければ、がんがんインプットできるでしょう。

    ただ、そうした読書では思索は深まりません。知らない分野を理解するには、じっくりと考えながら読む必要があります。たとえば「将棋の定石」の解説書を飛ばし読みしても、まったく意味がありません。手順をひとつずつ確認しながら読まないと定石は頭に入りません。それと同じで、わからないままに速読しても意味がないのです。

    たとえば「クイズの問題と解答をそのまま憶える」というインプットなら、速度は役立つでしょう。しかし、本当に役立つ知識は、速読では身につきません。教科書1冊を1年間かけて学ぶのはなぜか。残念ながら、魔法のようなソリューションはない、というのが私の結論です。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    技術としての速読から入るよりも、知的欲求に突き動かされて、たくさんの本を読んだ結果、速読するかのように本を読んでいる。
    そういう人が、周りの読書家には多い印象です。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    「文字のベースラインを文節単位で段階的に下げ、」
    については効果は存じ上げませんが、

    「文節を分断しないよう改行位置を調整。」
    についてはスライドを作るときにも気をつけたほうがいいポイントですね。これがちゃんと意識されているかどうかで強く印象が変わります。


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