繁華街の飲食2週間自粛を 都医師会長が呼び掛け
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注目のコメント
これから2週間から4週間の期間の推移が非常に重要ということを医師の視点より示唆しており、賛否両論あるだろうが、この言葉の意味をしっかり受け止めると良いと思いました。
経済支援は融資や助成、給付などすべてを活用すれば数ヶ月は金繰りを持たせることができると思います。先を見据えて計画を立てることか今は1番初めにやるべきこと。
その上で、自粛されることでどれだけ足りないのか、どれだけの費用がかかるのか、3.4.5.6月の実績があるのだから、『補償』を時間がかかっても(スピード感は大切だが)行う段階なのではないかと思います。業種や地域別にやらなくてはいけないし、だからこそ自治体主導で国が補填すると言っている。
自粛をお願いするなら支援もセットで行うことは、倒産件数を抑えるために必要だし、成長の可能性のある企業がなくなることはあってはならないこと。以前の専門家会議と政府の意思決定との関係性でも指摘されてましたが、
科学的な議論をする専門家と、
行政としての方針の意思決定とで、
どこが最終的に方針をうちだすか、という指揮系統はしっかりかためておかないと、
国民が混乱しますし、いらぬ批判を受けてしまうと思います。補償もセットにした飲食店への休業要請は、今こそ必要なのだと思う。医療現場ではなく、政治家からこういう具体的な提案が出てくるべき。何もしなければ、感染者数がこのまま増え続けてしまう