東京高検の黒川前検事長と新聞記者ら 起訴猶予に 東京地検

コメント

注目のコメント

• 百田 幸司

  しがないシステムエンジニア

  ・2020年07月10日

  このことで、検察は泥を被った上に上塗りしたことが分かってないのだろうか？
  
  検察のトップが恥を書いたのに、それを正せない検察は巨悪がどうとかいう以前の問題と思われるだけです
  名誉の回復のためには、身内を徹底してやり切ることでしか浮かばれません
• 山本 雅樹

  株式会社ラホヤコンサルティング 代表取締役社長

  ・2020年07月10日

  これでテンピンなら大丈夫という社会的なコンセンサスができたということですね。
• M Taishi

  trading company

  ・2020年07月11日

  ツッコミどころ満載。
  1.テンピンで動く金が多いとは言えない、って確かめようがない。チップあり、割れ目、赤牌、ウマやハコ下、色んな付帯ルールでいくらでも動く金は変わる。そんな恣意的な基準で判断してはならない。賭けゴルフもそうだが、握りを面白くする為のルールに対するオッサン達の創造性には目を見張るものがある。
  2.賭け麻雀、ではなく検察に対する新聞メディアの接待行為、ズブズブの癒着が論点だった筈。3年間、月に1-2回。大事なお客さんでもそんなに会食とかしない。接待行為だとせば、検察官が負けることはありえない。対等な賭けが成立しない。賭け麻雀や動く金額ではなく、金品授受を含んだ定期的な会合、癒着による情報のリークの可能性こそ論点。
  3.当人の反省や処分が済んでる、社会的制裁を受けているというが、懲戒処分の内容、黒川氏に至っては訓告というイミフなユルユル処分。酌量する価値があるのか。まぁこれはもう法解釈の関連ではしょうがないかもだけど。
  4.恐らくは、こういう行為は他メディアも検察官も歴史的に行ってきたのだろう。どのメディアもズバッと切り込まない。清廉潔白なメディアがいない事の証左。毎日のお偉いプロピッカーもダンマリ。自由なメディアを標榜するNewspicksも何ら自説を出さない。腑抜けなら腑抜けらしく、社会のモラルを問うような記事や論説はもう書かないでほしい。
  
  という事でとてもバカバカしい結論に至った事件でした。