いまどきの部下は「録音している」 管理職必携の相談スキル、産業医が指南
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注目のコメント
対面のコミュニケーションが制約される中で、さらに「聴くスキル」が求められてきています。一方で配慮しすぎて疲弊してしまう上司もいる。
「聴くスキル」は持ちつつ「相手の力を信じて、受け止めすぎない」ことも大切です。録音されているか否かに関わらず”「聴く:話す」は「7:3」”というのは非常に共感します
とにかく吐き出させてこちらの言質を取られないようにするのが一番でしょう
そもそも信頼関係を築けている部下とのやり取りとそうでない人とのやり取りでは全く向き合い方が違うと思います
前者はもちろん本気でぶつかりますが、後者に関してはこんな時代なのですぐ訴訟にもっていかれます
なるべく当たり障りない言葉を駆使してコントロールするほかありませんね>多くの上司の方は、たとえどんな部下であっても「なんとか引き上げよう」と頑張りますが、部下を大人として見ることも大切です。何度伝えてもアウトプットが改善されないのであれば、「あなたの思いを個人としては尊重するけれど、会社としては評価できない」と厳しく接していい。
部下が仕事で成果を出したいと思っているのに出来ないのであれば育成すべきですが、そう思っていないケースもありますからね。
部下と話すべきは、人生プラン=生き方です。仕事はその上に乗っかっているだけなのだから、まずは生き方を聞いて、その生き方と仕事がリンクしない場合、その部下は仕事にやる気はないでしょうから、そしたら管理職はその部下に多くを求めることが違うのです。
その確認をしないまま『部下を引き上げよう』とするのは、部下にとって余計なお世話の可能性すらありますからね。