世界に通用する人材とコンテンツの共通点――サッカー、経済学者、料理人、葛飾北斎、川久保玲 - 世界標準の経営理論
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注目のコメント
入山先生の「世界標準の経営理論」から
尾原が日本で大事と思う「レッドクイーン理論」をベースに日本のDXがふんづまる理由と一方で日本人のすごさをふかぼっていきます入山章栄先生と尾原和啓さんの対談の第2回がアップされました。今回はさらに盛りだくさんで、キャプテン翼からスラムダンク、こんまりさん、Zoomのバーチャル背景のマネタイズ論まで、話題がどんどん広がります。まずは「「早慶」で競い合っている場合じゃない、ベンチマークする相手が違う」からどうぞ!
コロナによるオンライン化、リモート化で大きく成長したのは、AmazonやNetflix、Zoomなどのグローバル企業が多いです。国内市場ですら、以前のようにはもういかないでしょう。グローバルで戦えない組織はスリム化、分散化を考える必要があります。
「マーケットのとらえ方がそもそも違うわけです。日本の人口は1億2000万人ですが、グローバルビジネスをやるためには、最低10億人のマーケットが必要です。」
以前、写真家の方から海外におけるデジタル写真の価格が数百万円もあるとお伺いし驚きました。ブロックチェーンを活用すればデジタルに新たな価値が生まれそうです。
「バーチャル背景とブロックチェーンを組み合わせて、全世界で100枚限定とか、合計表示時間10時間しか使えないバーチャル背景を売ることもできそうです。」