できるリーダーは「スピード」ではなく「スタート」を大事にする
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仕事を依頼する側の依頼スキルが相当のクオリティを規定するって事ですよね。相手の理解度やスキルに応じて目的目標を明確にする、期待値をちゃんと伝える。口頭や文字でなくなるべくアウトプットイメージはブランクの絵を描くようにしてます。あとは、ラフ案でいいからなる早で最初のチェックをして方向性と時間の使い方がブレてないかすり合わせること。膨大なワークを分業で短期間に仕上げてたコンサル時代の必須スキルでした!
必要な仕事と不要な仕事を見極めるとありますが、これに付随して「仕事に求める深さ」を見極める事も大事です。全ての仕事に全力で拘るのは無理なので、大事に扱う度合いを見極めるのです。適当で良いものは適当に済ませるべきです。
ただ、この見極めが実際は結構難しくて、理由は仕事を依頼する側が正しく説明をしないからです。力の入れ具合だけでなく、その入れ具合で良い理由もセットで説明するのが大事です。
「○○についてパワポ1ページでまとめて欲しいんだけど”参考資料だから薄い内容で良いよ”」
「△△について報告して欲しいんだけど、”色んな部署の人が見るから慎重にして”」
ニュアンスを上手く伝えられるだけの人間関係も重要そうです。