「ブロックチェーン」使ったデジタル地域通貨の運用開始 福島
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【追記】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000019078.html
ソラミツが出したプレスリリースにめちゃくちゃ細かく書かれています。技術的に凄いけど、規制が追いついていないパターンですね。だからあえてプリペイドにしてるのかも。
地域通貨は使える範囲が狭い割にシステムコストが高くなり非現実的だったけど、期待できそうな雰囲気で楽しみです
【追記終わり】
この説明だけ読むと地域通貨ではなく現金プリペイドカードのアプリ化にしか読めない。プリペイドなのでキャッシュインが早いのは当然なのでは。。。
NHKの記者が理解していないから説明できないのか、何も新しくないのかが判断できない
"利用するには、スマートフォンに専用のアプリをダウンロードし、食堂などのレジで現金を渡すと、その金額分がチャージされます"「白虎」と名付けられたデジタル地域通貨運用開始。記事では分かりにくいけど、こなソラミツのリリースはかなり詳細に書かれている。プログラマブルな仮想通貨の可能性は無限。今はいろんな規制でがんじがらめだけど、世界に先駆けて規制緩和できると夢は広がる。こういった挑戦を許容していける国にしていくべき
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000019078.htmlこれは永遠のテーマになりつつありますが。
パブリックじゃないブロックチェーンは、果たしてブロックチェーンて言っていいの?問題。
これはコンソーシアム型ですね。コンソーシアム型は管理する特定メンバーによりいろいろ制御が可能なので社会実装し易く法人や自治体などが使い易いのはわかりますが、台帳の閲覧や書き込み権、それを許可する権限、実施する権限などのアーキテクチャがほぼプライベートチェーンなのです。
流行りのブロックチェーン!分散型台帳です!
しかも旧来のものより圧倒的に動作も早く実装も容易です!
なぜなら特定の「管理者による情報の管理」をできるようにしたからです!
て言われたら、え、それって分散型て言えるの?という。
「仕組み上特定のメンバーには制御できない」からこそ信用できる、
っていう思想の根底の部分を捨ててるのです。
勿論ブロックチェーンを社会実装する為の「工夫のひとつ」と言うことで理解はしてます。
ただどうしてもサッカーのルールの中で、手で持って走ったらやりやすいよ?みたいな事言い出してるような違和感を感じます。