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確かに昨年の特に夏以降は、航空需要に陰りがみられ顧客単価が低下していることは日本の航空各社でも問題視していました。特にエアアジアの場合にはインドネシアやインドでの子会社の事業が特に損失を出していると報道されています。どちらも需要は旺盛であるもののLCC同士の競争が激しく、シェアを伸ばそうと価格競争を果敢に挑んだことが裏目に出ている格好です。
また現在は東南アジア地域も国際線はまだほとんど動いておらず、単価の低い国内線の運航となっていることから収益改善には程遠いのが現状であると思われます。コロナの影響が夏くらいまでに終われば、という想定でいったん各社動いていたものの、各国の現状を見る限り14日間の検疫なしで人の移動が再開できるのはもっと遅れてしまいそうな現状ですから、再び航空各社の資金調達(EquityやDebt)が話題となりそうです。