さすがアトキンソンさんです。 現代貨幣理論の限界で、その後の労働生産性が高まらない。 こういった反論を期待していましたので、この思考実験の次の手は当然ベーシックインカムです。 これで生産性の低い労働者に退場していただくという、悪魔の手法が完成すれば、労働生産性は高まるというわけです。
MMTでは雇用を増やして維持する緊急対応はできても、個々の雇用の質を改善して個々の所得を増やしていくことはできない。 結局それは現状に適合しない産業構造の問題なので、産業構造の転換の議論を避けることはできない。
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