日本流のジョブ型雇用模索 解雇規制巡る議論浮上も
日本経済新聞
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ジョブ型は大賛成という前提で話します。
ジョブ型にシフトしたら恐らく地方は機能しなくなると考えます。ジョブ型に切り替えるには教育改革からやり直さないといけない。このフレンドシップ型は下手をしたら徳川家康時代から、織田信長時代に遡らなきゃならないくらい根が深いと私は考えています。
織田信長政権下で一体どれだけの人が生き残れたのか?を考えると日本人には難しいシステムだとも感じます。毛利家的なのが息が長いですからね。
注目のコメント
ジョブ型の組織にいますが記事にある様に「ジョブ型で採用した人材の能力が足りなかったりすれば別の仕事をしてもらう。」ということではメンバーシップ型と実態が変わらなくなってしまうと思います。
採用の段階からジョブ型を強く意識して条件を決める必要がありますしある程度ドライにジョブ型を運営しないと各自が専門性を高めて組織としての生産性を上げるというジョブ型のメリットが得られないと思います。また、抜け穴があるとそちらに流れてしまいます。職種は同じままでグループ会社などに異動する方がメリットがあると思います。笑。玉虫色で、何も解決しなそう。
> 「経団連は今年1月、企業向けの指針を公表した。経団連の新田秀司氏は「ジョブ型で採用した人材の能力が足りなかったりすれば別の仕事をしてもらう。日本型の"ウエットなジョブ型"を模索すべきだ」と語る。」ジョブ型雇用賛成です。日本型は、必要とされたことは何でもやるスタイルで、私の専門外です、得意ではないです、ほかの人にお願いしたどうでしょうか、、なんて言ったら嫌われます。従来の年取ったらみんな管理職をやるスタイルであれば良いのですが、スペシャリストを志向している人には生きづらい環境だと思います。