• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

アルツハイマー治療薬を申請=エーザイと米社

68
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    アデュカヌマブは、アルツハイマー病の発症に関与するとされるアミロイドβに働きかける抗体製剤です。コロナウイルスで「抗体」という言葉が知れ渡るようになりましたが、抗体は感染症だけでなく、こんなところでも活用されています。

    申請の背景となったEMERGE試験で示された結果は、最高用量のアデュカヌマブを投与していたケースで、投与開始78週後に、認知機能の低下を2割ほど遅くしていたというものでした。また、それ以外の用量では有意な差が見られませんでした。

    想定される薬価を考えると、この示された効果が十分高いものとは言えず、副作用の懸念もあるため、すんなり承認ではなく、追試が課される可能性があるのではないかと思います。

    なお、自分の記事で恐縮ですが、アデュカヌマブ申請までの経緯については、オリジナル記事にまとめていますので、ぜひ合わせてご覧ください。

    https://newspicks.com/news/4539937/


  • マウントサイナイ医科大学 精神科 助教授

    こちらの記事はアデュカヌマブがアルツハイマー病に対する世界初の有効な治療薬のような印象を与えますが、アルツハイマー病が治癒する訳ではありません。認知機能の低下を2割ほど遅らせる効果があるとのことですが、既存の薬と比べて効果がどれほど優れているかはわかりません。

    薬価は一ヶ月に1万ドル程度と予想されています。これを長期間(臨床試験では18ヶ月継続)続けることを考えると、費用対効果の面でもどれほどの有用性があるか疑問です。


  • 社会人3年目

    世界初のアルツハイマー治療薬!!
    ほかにも2つくらい開発していた薬があったんですけど、何度も臨床試験に失敗してダメかと思っていたところに「アデュカヌマブ」でようやく実現しましたね。ファイザーがこの事業から撤退したり、スイスのロシュなどとも競争していたりしたはずですがよかった。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか