英会話では英語が身につかない2つの理由
Newsweek日本版
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注目のコメント
子供の方が確実に、しかも簡単に身につくのは、英語を聞き取る耳と、発音→舌と口と唇の使い方です。
英語は、日本語より周波数の幅が広いので、子供の時に耳で聴くと慣れて、耳で正しく聴けると、正しい発音が出来るようになるからです。
けれども、これを英会話を通じて出来るようにしても、それまでです。
アメリカ人も、小学校で国語を勉強して、リーディング力とライティング力を身につけます。
ですから、アメリカで移民の子供は、英語を話せても親が文法を知らないのが大半なので、自ずとハンディがある訳です。
韓国、台湾、日本などでは英語の文法だけはみっちり勉強するので、2世でも、アメリカの現地の学校に付いていける訳です。同意。英語力、というより、言語の力は構文力。
「歌やチャンツを通して英語の読書力を身につける」のも、構文力に寄与する。
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これを言わなきゃ文法的にアウトという条件が各言語にあって、これはその言語の特徴であり、その言語を共通言語としているコミュニティでは、話者が意識してなくてもその観点で世界を分析せざるを得なくなる。
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