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岐阜・長野・九州 危険性高い状態続く 引き続き厳重警戒を

NHKニュース
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  • 農業生産法人GRA 代表取締役CEO

    命を大事に。毎年、毎日でたらもはや特別警報じゃないよね。今世紀の前半は、地球環境にツケを払い続けなくてはならないだろう。


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の大雨は、本州から九州まで広く南西風によってもたらされています。南西からの湿った風が山にぶつかることで、その風下に連なった積乱雲を伴うことがあり(線状降水帯)、これが局地的な豪雨をもたらしています。
    高山市南部から下呂市にかけては72時間雨量が600mmを超えたところがあります。このあたりでは平年の7月一か月でおよそ400mmですので、72時間でその1.5倍の雨が降ったことになります。九州地方と違い、1時間当たりの雨量はせいぜい50mm程度(それでも大雨ですが)ながら、断続的に数日間にわたって雨が降り続けたことで土砂災害や水害につながっています。

    地方によっても違いますが、災害発生の目安は1時間に100mm、3時間で150mm、24時間で250-300mmです(東北や北海道は大雨になることが少ないので、これより少ない雨量でも災害になることがあります)。このような雨量となったときにはすでに警報や避難勧告が出ていることが大半ですし、さらに特別警報への切り替えが見えてくるような状況です。土砂災害警戒区域や川沿いなど水害の可能性がある地域にお住まいの方は、避難勧告となる前に適切に避難することも、逃げ遅れる可能性を減らすことができ、有効な手段となります。情報をすぐに得られる体制とし、声を掛け合って早めの避難をお願いいたします。

    この後も、引き続き大雨が続きます。8日夜から再び九州で雨が降り始め、9日夜にかけて岐阜や長野から九州までの南西斜面を中心に再びまとまった雨、特に鹿児島、宮崎、熊本では再び特別警報級の雨となってもおかしくありません。
    その後も低気圧が日本海に進んできて、10-11日にかけては九州北部や中国地方、また13-14日にかけて九州北部から中国、北陸、東北南部までを中心に大雨となる見込みです。今年の梅雨前線は活発な上にしつこいです。どうぞこの先も油断せず気象情報にご注意ください。


  • 気象予報士

    長野県と岐阜県では一旦落ち着きましたが、夜になるとまた雨が降りそうです。
    少しの雨でも土砂災害が起きるくらい地盤が緩んでいますから、厳重警戒です。
    また、九州南部と紀伊半島、静岡県でこれから大雨になりそうなので、こちらも厳重警戒です。


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